前回も書きましたが、一眼デジカメは背景がボケるのが楽しいです。
というわけで、今回はなるべくボケの大きくなる撮影方法について説明したいと思います。
ボケてりゃいいってわけじゃないのですが、せっかく一眼を買ったのですから、とりあえずボケの大きくなる写真の撮り方について説明したいと思います。
ボケを大きくするには以下の3点が重要です。
1.絞りを開いて撮る(F値を小さくする)
これは前回の話ですね。絞りを開いて撮ると良くボケます。また、F値の小さいレンズを使ってもよくボケます。
2.望遠側で撮る
望遠側で撮影すると、ボケが大きくなります。レンズキットに付いてくるようなレンズはF値が大きく、あんまりボケないのですが望遠側で撮影すればそれなりのボケを得られます。
下の写真は、キットレンズで同じ被写体をワイド端(広角側:27mm)とテレ端(望遠側:105mm)で撮ったものです。
望遠側だとそれなりにボケますね。
しかし、キットレンズを久しぶりに使ってみたのですが、酷い写りですね。
昔はこのレンズしかなかったんだよなぁ、、、

3.角度を工夫して遠くの背景を入れる
これは料理などを撮る時に有効です。上から撮るのではなく、横から撮って遠くの背景を入れることで背景をボカすことが出来ます。同じレンズ、同じ被写体でも構図でここまで変わってきます。

というわけで、一眼レフを買ったものの、コンパクト・デジカメと同じような写真しか撮れないと悩んでいるアナタ。今日の記事を参考にボケのある写真を楽しんでください。
というわけで、今回はなるべくボケの大きくなる撮影方法について説明したいと思います。
ボケてりゃいいってわけじゃないのですが、せっかく一眼を買ったのですから、とりあえずボケの大きくなる写真の撮り方について説明したいと思います。
ボケを大きくするには以下の3点が重要です。
- 絞りを開いて撮る(F値を小さくする)
- 望遠側で撮る
- 角度を工夫して遠くの背景を入れる
1.絞りを開いて撮る(F値を小さくする)
これは前回の話ですね。絞りを開いて撮ると良くボケます。また、F値の小さいレンズを使ってもよくボケます。
2.望遠側で撮る
望遠側で撮影すると、ボケが大きくなります。レンズキットに付いてくるようなレンズはF値が大きく、あんまりボケないのですが望遠側で撮影すればそれなりのボケを得られます。
下の写真は、キットレンズで同じ被写体をワイド端(広角側:27mm)とテレ端(望遠側:105mm)で撮ったものです。
望遠側だとそれなりにボケますね。
しかし、キットレンズを久しぶりに使ってみたのですが、酷い写りですね。
昔はこのレンズしかなかったんだよなぁ、、、

3.角度を工夫して遠くの背景を入れる
これは料理などを撮る時に有効です。上から撮るのではなく、横から撮って遠くの背景を入れることで背景をボカすことが出来ます。同じレンズ、同じ被写体でも構図でここまで変わってきます。

というわけで、一眼レフを買ったものの、コンパクト・デジカメと同じような写真しか撮れないと悩んでいるアナタ。今日の記事を参考にボケのある写真を楽しんでください。

コメント
もっと熱狂的になったのは
このガチャピーン!!
はぁ〜カワイイ!!
これはどちらで手に入れたのでしょうか??
私も最近はボケ感を大切にして撮ってますよ〜☆
せっかく一眼レフを買ったからにはやっぱり綺麗なボケ感を出さないとですね♪♪
ウガンダさんはこんなに丁寧なレクチャーを受けられて
ハッピーですね!
ハセシンさん優しいです♪
ガチャピンさんいいでしょ~
これ、数年前に200円くらいで売ってたんですよ。
ガチャピンさんもそのうちブログに登場する予定ですのでお楽しみに~