室内は意外と暗いので、手ブレが多発します。
液晶で見ると綺麗に見えていても、家に帰ってきてPCで確認するとブレまくりでガッカリすることがあります。
走っているところを撮る場合など、動きを出したい場合にはアリですが、基本的にはブレはNGですよね。
また、なんか、写りがイマイチだなぁと言うときはたいてい手ブレが原因だったりします。
手ブレを防ぐには以下のような方法が考えられます
ISO感度について
一般にレンズの焦点距離分の1よりシャッタースピードが長くなると手ブレしやすいと言われています。つまり、50mmのレンズなら1/50秒ってことですね。
おそらく、普通の人が50mmで1/50秒でとると、かなりの割合で手ブレが発生すると思います。
ISO感度を上げればシャッタースピードを速くして手ブレの割合を少なくすることができます。
例えばISO感度をISO100からISO200にすればシャッタースピードも2倍になります。先ほどの例だと1/50だったのが1/100になるわけです。多分これだとほとんど手ブレしません。
ISO感度を上げるとノイズが増えて画質が低下しますが、一眼レフはコンパクト・デジカメに比べて画質が低下しません。
コンパクト・デジカメならISO400でもほぼ使い物にならない画質になっちゃいますが、
一眼レフならISO1600くらいまではいけます。多少ノイジーにはなりますがISO感度を積極的に上げて手ブレを防ぎましょう。
2秒セルフタイマーについて
シャッターボタンを押すときにどうしてもカメラが動いてしまいますが、そんなときは2秒セルフタイマーを使うとブレにくくなります。意外と有効なので、どうしても手ブレしちゃうというシチュエーションでは試してみる価値ありです。
と、写真無しでダラダラとして文章を書いてしまいました。次回からは構図の話に入って行きたいと思います。
液晶で見ると綺麗に見えていても、家に帰ってきてPCで確認するとブレまくりでガッカリすることがあります。
走っているところを撮る場合など、動きを出したい場合にはアリですが、基本的にはブレはNGですよね。
また、なんか、写りがイマイチだなぁと言うときはたいてい手ブレが原因だったりします。
手ブレを防ぐには以下のような方法が考えられます
- しっかりとカメラを構える
- 絞りを開いてできるだけシャッター速度を速くする
- 三脚などを使ってカメラを固定する
- ISO感度を上げる
- 2秒セルフタイマーを使う
ISO感度について
一般にレンズの焦点距離分の1よりシャッタースピードが長くなると手ブレしやすいと言われています。つまり、50mmのレンズなら1/50秒ってことですね。
おそらく、普通の人が50mmで1/50秒でとると、かなりの割合で手ブレが発生すると思います。
ISO感度を上げればシャッタースピードを速くして手ブレの割合を少なくすることができます。
例えばISO感度をISO100からISO200にすればシャッタースピードも2倍になります。先ほどの例だと1/50だったのが1/100になるわけです。多分これだとほとんど手ブレしません。
ISO感度を上げるとノイズが増えて画質が低下しますが、一眼レフはコンパクト・デジカメに比べて画質が低下しません。
コンパクト・デジカメならISO400でもほぼ使い物にならない画質になっちゃいますが、
一眼レフならISO1600くらいまではいけます。多少ノイジーにはなりますがISO感度を積極的に上げて手ブレを防ぎましょう。
2秒セルフタイマーについて
シャッターボタンを押すときにどうしてもカメラが動いてしまいますが、そんなときは2秒セルフタイマーを使うとブレにくくなります。意外と有効なので、どうしても手ブレしちゃうというシチュエーションでは試してみる価値ありです。
と、写真無しでダラダラとして文章を書いてしまいました。次回からは構図の話に入って行きたいと思います。
コメント
+日々美味そうなもん食ってるねー。さすがに毎日ウガ飯は飽きたでござる。。。美味いもん食いてー!!
ども。
写真期待しています。
ウガメシも一度食べてみたい気もするけど、毎日は辛そうだねぇ。
帰国したら美味しいものたくさん食べてくださいな。