3分割法って知ってますか?有名な法則?なのですが、画面の縦横を3等分して、その線が交わる4箇所のどこかに、撮りたい被写体をもってくると、いい感じに撮れるというものです。
左の例で言うと、上からの2番目の写真が、右から3分の1、上から3分の1の線の交点に被写体を置いています。上の写真のように真ん中に置いたものよりバランスが良いと思いませんか?
下の写真も3分割法には倣っているのですが、オイラはあんまり好きじゃありません、顔を入れる場合には視線の方向を大きく開けた方がしっくりくるんですよね。この場合だと左を向いているので2枚目の様に左側を大きく開けた方が良いということです。
交点に被写体を置く以外にも、電柱とか、水平線といった線状の物体を3分の1のラインに持ってきても良い感じです。
今まで真ん中に被写体を置いていたアナタ、とりあえず3分割法を意識して撮ってみましょう。
コメント
でしょー
ちょっと知ってるだけで全然違うんだよね。