ゴムを巻いてみたり、ビンのふたを開ける器具を使ってみたりしたのですが、どうにもこうにも、、、
事前にWebで調べたところ、手で軽く回るという話もあったので甘く見ていました。
3,40分ほど粘ったのですが、手が痛くなってきたので、あきらめて近所のホームセンターにレンチを見に行きました。
3000円とかしたら、悲しいなぁと思いつつ探してみると、1300円程度で35cmくらいまでいけるモンキーレンチがあったので購入。
家に帰って使ってみるとあれだけ固かったカバーナットがいとも簡単に回りました、、、
しかし、このモンキーレンチ、けっこうでかいです。推理小説とかで良く出てくる「鈍器」とはこういうものを言うのでしょうね。ちなみに鈍器は英語でblunt instrumentと言うらしい。中学2年くらいの時の英語の授業でならったんですが、いまだに覚えています。確か、楽器の器がinstrumentで、、、アガサ・クリスティの本にも出てくるという話の流れだった気がします。
話は変わりますが、「バールのようなもの」って良くニュースで聞きますけど、バールがどんなものか知っている人って意外と少ない気がするんだよなぁ。
写真のバナナに深い意味は無いのですが、なんとなくモンキーと相性がいいかなと。

コメント
とーとー時代は毎日これ握ってたよー。
笑
会社入るまでは、モンキーもスパナも区別つかなかったものです。
しかし、なぜモンキーというかは謎らしいですな。写真変わったね。