
これ、なんだか分かります?
実は塩の結晶なんです。
パスタを茹でたあとの鍋を放置してたら結晶ができてました。
パスタを茹でるときに塩を入れるのは、沸点を上げるためとかコシを強くするためとかいろいろ言う人がいるみたいですが、結局は塩味をつけつためなんですよね。
お湯に対して1%くらい加えるのがいいみたいです。
1%というと1リットルの水で10gですので、実際にやってみると意外と多いですが、
しょっぱくなっちゃうかなぁと思うくらいが最終的には美味しいです。
塩は値段によって結構味が違いますが、パスタを茹でる時に高級な塩を使うともったいないので、そこそこの塩を用意しておくと良いと思います。
コメント
冬の夕暮れ時って感じ...茹でた後の塩の結晶なんですね〜。うーん、この写真好きです!
私も塩は結構多めに入れてます。
落合シェフの番組を見てから...以前書いていらした通り
特別な材料ではなく、丁寧に作るのが美味しさの秘訣なんですね。
雑に作れば味も雑になるし
手間をかければ、応えてくれるものなんですよね^^
綺麗ですよね。塩の結晶というと四角いやつを思い浮かべがちですが、これは雪の結晶みたいで綺麗でした。
ミートソースは良く作るのですが、だんだん雑になってきている気もしないでもないので、気をつけます、、、