至近距離をものすごいスピードで馬が走るのでフレーム内に馬を収めるだけでも至難の業。しかも5年前のあんまり連射できないカメラだとなおさら難しい。その中でそこそこ上手く撮れていたものを数枚。(当然こんなにうまく収まるわけが無く4枚目以外はトリミングしてます。微妙にピントあってなかったりしますが、、、)
いろんな撮影方法を試したのですが、4枚目以外はマニュアルフォーカスだと思います。馬が見えてからピントを合わせても間に合わないので、マニュアルであらかじめピントを固定しておきました。いわゆる置きピンというやつですね。
2枚目、4枚目は流し撮り。シャッタースピード遅めでカメラを動かして撮影しています。最後に場所を移動してコンティニュアスAFを試したのですが、オイラのカメラでも意外と使えたので、おそらく最近のカメラだと流し撮りをするにはコンティニュアスAFを使用したほうが良いでしょう。コンティニュアスAFなら被写体にピントを合わし続けてくれるのでシャッターのタイミングをとりやすいです。
話は変わりますが、後ろの2人組のおばちゃんがグイグイ押してきてうざかった。隣の人とか苦笑するくらいのひどさで、オイラの肩に顔を押し付けるようにのしかかってきて重かったです。

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