小型プロジェクター



久々の更新がこんなネタ。

ニコンから小型のプロジェクター付きのカメラが出ているわけですが、こんな使い方あるんですね。
なかなか面白い。

ただ、プロジェクターはどうしても映像を写すために距離が必要なのでなかなか使い方が難しい。
光学迷彩みたいな使い方ができると面白いのですが、そうすると手前にプロジェクター設置しないとだめですもんね。おそらく数年後には液晶か有機ELを仕込んだ服で光学迷彩とかやっちゃう人が出てくるんだろうあなぁ。

コメント

いたる さんのコメント…
クソクリエイティブだな。おもろい。今正に有機ELの仕事してるけど、やっぱCutting edgeなテクノロジーはこういう想像/創造の余地があるのが、いいよね。アホなのとかぶっとんだのも含めて。何か、ワクワクできて。
haseshin さんの投稿…
面白いよね。しかし、有機ELはテレビとしてはなかなか難しいポジションになってきたかもね。画質はプラズマで十分なことになっちゃいそうだし。
うちは未だにアナログTVなんだけど、そろそろプラズマでも買う予定です。
いたる さんのコメント…
まあ、テレビとしては当面はニッチだな。
小型ディスプレーはある程度短期的にも広がってくると思う。
ただ、TVも20年、30年で見れば構造上/理屈上生産コストは明らかにPDP、液晶より安くなるので最終的にはStandardになると思うよ。あとはまあ照明がこれから10年掛けて世の中の2-3割くらいLEDになって、1-2割くらいOLEDになる、みたいな。

テレビ、液晶(LCD)とPDPだったら、今買うかどうかは全く別として、長期的にLED/OLEDのバックライトがスタンダードになってきたら、液晶じゃねえかな。PDPが強いのは日本独特の現象じゃね?Panasonicの影響?ま、はせしんには釈迦に説法はなはだしいけど。
haseshin さんの投稿…
そうね、将来的には行けると思うけど、プラズマも液晶も通常使う分には問題無いレベルまで来ちゃったからなあ。
個人的には液晶とプラズマだと伸び代はプラズマの方が上だと思います。