以前読んだ、ラーメン屋vsマクドナルド と同じ人の書いた本です。
バブルや金融危機がなぜおきるのか、データと、行動ファイナンス的な視点から解説しておりなかなか面白い内容でした。読みやすい文体でサラっと読めます。
あと、いわゆるデフレの理由や、リーマンショック後の対応などについても分かりやすく説明されています。
個人的には、日本も円安に振ってもいい気もするのですが、どうなんでしょうね。インタゲの実効性が疑問であるとか、ハイパーインフレになるだろとか、いわゆる反リフレ派の人たちの主張も分からなくも無いのですが、なんか手を打たないと選択肢がどんどん少なくなってくる気がします。
バブルや金融危機がなぜおきるのか、データと、行動ファイナンス的な視点から解説しておりなかなか面白い内容でした。読みやすい文体でサラっと読めます。
あと、いわゆるデフレの理由や、リーマンショック後の対応などについても分かりやすく説明されています。
個人的には、日本も円安に振ってもいい気もするのですが、どうなんでしょうね。インタゲの実効性が疑問であるとか、ハイパーインフレになるだろとか、いわゆる反リフレ派の人たちの主張も分からなくも無いのですが、なんか手を打たないと選択肢がどんどん少なくなってくる気がします。
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