おいしさの科学

うちらが生活しているほとんどのことについて、人類で初の事というのはそうそう無い訳で、ほとんどは誰かが通った道を通っているわけです。

なので、何かを始めるときには本を読むべきだというのが個人的な意見ですが、普段何気なくやっている料理についても、いろいろなセオリーがあるはずですが、それをきちんと学んでいる人は意外と少ないのではないかと思います。

そんなこんなで呼んでみたのがこの本。
いろいろな食材についてどういった成分がどういったおいしさに繋がるかと言うことが書いてあり、勉強になりました。

ただ、地震とかいろいろあったせいなのか、内容があんまり思い出せないのですよね、、、、
きのこのおいしさはグアニル酸で、グルタミン酸と相性が良い、、、ということくらいしか覚えていません、、、

まあ、こういったアプローチがあると言うことは分かったので、あとは実際に調理するときに調べたりしながらちょっとづつ身に着けていけば良いのかなと思っています。