この本は非常に面白かったです。
ストーリーの重要性や、プレゼン資料と配布資料は別物にしろといった話、プレゼンチャートのコントラストや配置についての説明までわかりやすく説明されています。
個人的には、プレゼンチャートを作る際に3分割法を意識しろというのが面白かったです。
(3分割法というのは画面を縦、横に3分割する2本のラインを引いて、その交点や線上にに主題となるものを配置するというデザインの基本法則です)
自分も、普段写真を撮るときには、構図を意識したり、余計なものを写り込まないように気を配ったりしているわけで、プレゼンのスライド1枚1枚を写真だと思って作成するだけで今までとは違うものが作れそうです。
まあ、文字の少ないチャートだと、その分、しゃべりの重要性も増すわけで、それはそれで大変という話もありますね、、、
とりあえず、人前でプレゼンする機会のある人は読んでおいて損は無い本だと思います。
ストーリーの重要性や、プレゼン資料と配布資料は別物にしろといった話、プレゼンチャートのコントラストや配置についての説明までわかりやすく説明されています。
個人的には、プレゼンチャートを作る際に3分割法を意識しろというのが面白かったです。
(3分割法というのは画面を縦、横に3分割する2本のラインを引いて、その交点や線上にに主題となるものを配置するというデザインの基本法則です)
自分も、普段写真を撮るときには、構図を意識したり、余計なものを写り込まないように気を配ったりしているわけで、プレゼンのスライド1枚1枚を写真だと思って作成するだけで今までとは違うものが作れそうです。
まあ、文字の少ないチャートだと、その分、しゃべりの重要性も増すわけで、それはそれで大変という話もありますね、、、
とりあえず、人前でプレゼンする機会のある人は読んでおいて損は無い本だと思います。
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