前回作ってから、もう2回ほどマカロンを作る機会がありました。
写真はヨメが袋詰めしたもの。それっぽいですね。
一度、表面があまり固まっていない状態で焼いたらブラマヨ吉田の肌のような表面のマカロンができました。マカロナージュしすぎだったのかも知れませんが、乾かない場合には団扇で扇ぐのが良いでしょう。
絞るのはうまくなったのでそこそこきれいな形に作れるようになりました。
ポイントは、基本的には絞り口を真ん中から動かさないこと。
垂直に絞って希望の大きさに広がるまで押し出す感じが良いと思います。
現状、普通に食べれるレベルではあるのですが、空洞が多めだったり、底上げだったりで、もう少し中身が詰まったものを作りたいところ。
原因はいろいろ考えられるのですが、次回は、以下の2点を試してみようと思います。
- 割ってから時間のたった、しゃばしゃばした卵白を使用する
- フロストシュガーを粉糖に変更する。
まず、卵白なのですが、粘りの無い水溶化したものを使用した方が食感は良いようです。割って一度冷凍したものを解凍して使用する予定。
砂糖はヨーグルトについてくるフロストシュガーを粉糖の変わりに使っていたのですが、フロストシュガーは気泡が多いため、それが空洞化の要因になっているのではないかと推測し、粉糖を使ってみようと思います。
粉糖は、コーンスターチの入ってない純粉糖を使用しましょう。
あとは、いくつかレシピを見ていると、卵白の割合はもう少し少なくてもいいのかなと思ったので、もう少しアーモンド・プードルと砂糖を増やしてみてもよさそうです。ですが、いくつもの要素を一度に変えると何がいけないか分からないので、次回はやめておく予定、、、、が、我慢できずに変えちゃうかも。
その他、クリーム・タータとか乾燥卵白とか、いろいろ試してみたいことはあるのですが、必要に応じて徐々に試してみたいと思います。
結果は週末に判明するはずです。お楽しみに!

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