英語の勉強法 その2 聴くこと

自分がリスニングが完璧なわけでもないので偉そうなことを書きづらいのですが、とりあえず自分の勉強方について書いてみます。TOEICならこれくらいで十分だと思います。


たくさん聞く
なんといっても、とりあえずたくさん聞くことが大事だと思います。
赤ちゃんは、3年くらいでしゃべれるようになりますよね。そのうち半分は寝ているでしょうから、英語を理解できるようになるまでに5年も10年もかかるはずが無いのです。ということで、たくさん英語を聞きましょう。

まずは文法的なアプローチ
効率という観点では、まず、基礎体力作りとして、DUOやTOEICの対策問題集についてくるCDひたすら聞きまくるのが有効です。

文法を抑えた後に、これらのCDを聞くことで、基本的な英語の文法が叩き込まれ、次にどのような言葉が来るのか、頭の中で予測できるようになるからだと思われます。

MP3に変換して携帯に突っ込んでおけば通勤時間などに気軽に聞くことができます。朝、晩で2回転できちゃいますね。自分は通勤時間が短すぎてできませんが、、、

スピードが速すぎて、まったく聞き取れない、もしくは、ゆっくりすぎて気持ち悪いという場合には、MP3の速度を変換することをお勧めします。PCでしたらWindowsMeidaPlayerで速度変更できますし、携帯でした速度を変更できるプレーヤーアプリがあります。(ただし、バッテリーの消耗が早いので、あらかじめAudacityなどで変換しておくことをお勧めします。こちらの記事が分かりやすいですね。)

自分の興味ある分野に触れる
DUOやTOEICのCDを繰り返し聞きつつ、日々、新しい文章を聞くことも重要です。

お勧めは、Youtubeで自分の趣味に関する動画探して見ることです。

例えば、Macaronで検索してみると、ガイジンのお姉さまがマカロンの作り方を解説している動画がたくさん出てきます。見てみるとメレンゲを固く立てるときはstiffを使うんだな、とか、ツノってpeakなのか、ということが分かっちゃったりするわけです。

その他、NHKのニュースを聞いたり、TEDのプレゼンなど、自分の好きな分野の英語を継続的に聴いてみてください。こういった行動が習慣的になってくれば、しめたものです。
BBCのLearning Englishなんかもすばらしいですね。
http://www.bbc.co.uk/worldservice/learningenglish/general/



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