RaspberryPiでメディアセンターを構築する - Raspberry Pi買ったよー

XBMCを導入してメディアプレーヤーとして使用するために、いまさらですがRaspberry Piを購入してみました。円安のおかげで4000円越え、、、一昔前は3000円くらいだったのでものすごい値上がりした感じがします。

知らない人のために説明しておくと、RaspberryPiというのは、ようはちっちゃいパソコンです。カードくらいのサイズの基盤にSoCやメモリ、SDスロット、LAN,USB,HDMI端子などがパッケージングされています。その他にもGPIOと呼ばれる汎用の入出力端子があるので、センサーつないだり、いろんなものを制御したり、電子工作をするのに非常に魅力的なものなのであります。

RaspberryPiでXBMCを動作させるためには、以下のものが必要です。

  • Raspberry Pi Type B+(本体。3940円+税+送料)
  • ケース(必要に応じて。今回は自作予定)
  • MicroSDカード(Class10以上が良いらしい。8Gで600円くらい。)
  • スマートフォン充電器+ケーブル(デジカメについてきたのを使用。1500mA以上のもの)
  • HDMIケーブル(HDMI1.3以上?家に転がっていたものを流用)
  • HDMI対応ディスプレイ(家にあるVIERA。ちなみに今は無きプラズマ)
  • LANケーブル(家に転がっていたものを流用)
  • MPEG2/WMV用ライセンス(動画の再生支援をするために必要。3£。)

というわけで、今回新たに購入したのは、本体とMicroSDカード、ライセンスのみ。トータルで6000円くらいですね。本体は、本家販売元のRSコンポーネンツで購入しました。(MicroSDが届く前に本体が来たので、スマホに刺していたものをとりあえず使用しました。)

で、届いたのがこれ。小さいなぁ。

次回、XBMCのセットアップについて。





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